格安スマホとはなにか、デメリットは?

最近よく耳にする格安スマホとは、スマホ端末と格安SIMをセットにしたものです。特にスマホ端末は「SIMフリー」と呼ばれるものを使います。これらはドコモやauなどといった大手キャリアの場合は異なります。そのキャリアのsimカードしか使えないような機能が設定されているのです。そのロックが解除されているスマホ端末がSIMフリーです。あるいはもともと機能制限がないスマホ端末などもSIMフリーと呼びます。大手キャリアのデータ通信を借りて携帯サービスを行っています。格安スマホへ乗り換えを考えている人は首都圏や主要都市だけが対応地域なのではないか、自分の住む地域では圏外になって使えないのではないかと考えがちです。しかし、実は大手キャリアの電波が通っていれば格安スマホの地域による制約はないのです。大手キャリアと異なり実店舗を少なくすることで経費を削減しているのが格安スマホ事業者なので、そうしたからくりによって安くスマホが利用できるのです。ただし、デメリットとしては通信速度が少し遅いということです。大手キャリアに比べると時間帯による回線の混み具合も平均的に遅くなってしまいます。また、全国的に格安スマホ事業の実店舗が少ないというデメリットもあります。なので、格安スマホの契約の変更や問い合わせは電話やネットなどを利用するようにしましょう。カメラのキタムラであればこうしたサポートや手続きについてもバックアップが可能です。