HD-SDIで記録できる防犯カメラ
以前の防犯カメラは、アナログ映像であることが多く、不鮮明で、人物の特定が難しい場合もよくありました。
しかし、現在は、BSデジタル放送と同じHD-SDI規格で、BSデジタル放送と同様に鮮明な画像で記録できる防犯カメラも多くなっています。
地上デジタル放送も鮮明に映りますが、BSデジタル放送は更に解像度が高く、高画質となります。
それと同じ映像で防犯カメラ映像が記録できるようになりました。
映像を記録するなら、BSデジタルと同じ鮮明画像で記録できるに越したことはありません。
さぞや高額であろうとイメージされがちですが、HD-SDIのカメラでも、驚くほどの安さとなっています。
株式会社塚本無線のホームページを見てみると、そのことがよくわかります。
HD-SDIで、しかも昼夜を問わず撮影できる赤外線カメラが、時には19,800円で入手可能です。
これならほとんど誰でも入手できます。
もはや企業、団体や一部の人だけが取りつけるものではなくなっていると言えるでしょう。